『呼吸入門 心身を整える日本伝統の知恵』

2015/8/22 復活4日目

昨日の本もそうですが、呼吸がすべて、と言っても過言ではないのでしょう。

肚に力を込めて、ふーーーーと息をなが~く 吐く。

副交感神経も優位になり、ゆったりと落ち着くことができる。

寝る前に、深~く深呼吸をすると、3回くらいで眠りに落ちます。

みなさんもやってみてください。



さてそれでは、今日は私の大好きな齋藤先生の本の紹介です。


齋藤 孝 著

『呼吸入門 心身を整える日本伝統の知恵』



基本は、簡単2つのステップ

1つ目が、「三・二・十五の呼吸法

鼻から3秒息を吸って、2秒留めて、15秒かけて口から細く、ゆーくりと吐く

2つ目が、齋藤先生考案の 「ほぐし呼吸

体を揺さぶるリラックス法です。

軽く膝の屈伸を使い、ハッハッと息を吐きながら体を揺すって肩甲骨を軽く動かします。

これをタイミングよくやることで、滞りを流します。

キーワードとしては、日本伝統の弓の「放たれ」という感覚

Let it go には、「それを行かせる」すなわち、放つ、という意味がある。

ちなみに、禅の大家である鈴木大拙さんは、英語で禅をつたえる一番大切な単語は「Let」だと言っているそうです。

Letは、「自然に任せる」という意味だそうです。



そして私の心に突き刺さったことは、この部分

一休さんや良寛和尚は、晩年に近づくに従って歌や行動がどんどん軽やかになった。

知識、教養、経験のゆえに、軽くなれる。

いくつになっても外の世界に向かっていく意欲、旺盛な好奇心、集中力を失わず

軽やかに生きていきたい、


と齋藤先生。


おじいちゃんになって堅物になるのではなく、軽やかになる。

いいな~ そういう年の重ねかた。



この子らと 手鞠付きつつ遊ぶ春 日はくれずともよし (良寛)

雪とけて 村いっぱいの 子どもかな (一茶)




呼吸入門 心身を整える日本伝統の知恵 (角川新書)
KADOKAWA / 角川書店
2015-03-10
齋藤 孝

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